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無臭のニコチンが少ない加熱式タバコ!?「プルーム・テック(Ploom TECH)」

電子タバコ関連について

2017年09月28日

紙タバコ・加熱式タバコ・電子タバコのコスト比較

東京オリンピックが2021年に開催されましたが、それと同時に国全体で大きな課題となっていたのが日本国内のタバコ問題です。

公共の喫煙場所が撤去され、喫煙できる場所も大幅に減らされています。長年の喫煙者にとっては肩身の狭い思いをすることも多いですし、この流れに乗って禁煙をしたいという方も増えているのではないでしょうか。

こういった国内の禁煙への動きは世界的にみれば特別なことではなく、欧米をはじめとした禁煙活動の先進国にくらべると日本のタバコ対策は非常に遅れているともいわれるほどです。

喫煙者をはじめ、喫煙者と暮らす家族やいっしょに働く同僚など、どうしたら禁煙できるか、どうしたら禁煙してもらえるかなどを必死に模索されている方も多いかもしれません。

そういった時代にあり、ここ数年注目されているのが認知度も高い電子タバコをはじめ、今回ご紹介する加熱式タバコ、「プルーム・テック(Ploom TECH)」なのです。

それでは早速、電子タバコとの違いも含めて、「プルーム・テック」について知っておきたいことやメリット、デメリットなどについてご紹介します。

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「プルーム・テック(Ploom TECH)」って一体何だろう?

プルーム・テックとは

日本のJT(日本たばこ産業)により販売される加熱式タバコといえば、「プルーム・テック(Ploom TECH)」です。

前身のプルームという製品のあとに2016年に販売されはじめた新型タバコであり、現在は、公式オンラインショップのほか、全国のプルーム・テック販売店ににて購入することができます。

 

《火を使わないで楽しめる新感覚のタバコ》

プルーム・テックの最大の特徴は、「火を使わないで楽しめる」新感覚のタバコだということです。

タバコは種類によって、紙巻きタバコや電子タバコなどと呼ばれますが、プルーム・テックは「加熱式タバコ」という分類に入ります。

プルーム・テックは、火を使わない代わりに電力による熱伝導の力を用いて吸いこむタイプのタバコです。燃焼させないので煙はでませんし、喫煙者の口からでるものは煙ではなく「水蒸気」であることも特徴です。

 

《専用のたばこカプセルには細かくされたタバコの葉が入っている》

プルーム・テックで使用する専用の「たばこカプセル」には、細かくなったタバコの葉が入っています。

プルーム・テックの構造は、カートリッジに入ったグリセリンなどのリキッドを温めて蒸気化させ、その蒸気がたばこカプセルを通過させることで味や香りを吸いこみ楽しめるようになっています。

 

《発がん性物質のタールが発生しない》

従来の紙巻きタバコとは違い、火を使わずに電気で温めて吸うプルーム・テックは「発がん性物質であるタールが発生しない」という特徴があります。

タールは、火をつけることにより発生する有害物質です。そのため、プルーム・テックのように火を使わずに熱で温めて使うタバコであれば、燃焼による煙が発生することがないためタールが発生することもないのです。

 

《プルーム・テックにはニコチンが含まれている》

その使い方や構造は違っていても、従来の紙巻きタバコと同じところが「タバコの葉を使うこと」、そして「ニコチンが含まれている」ということです。

プルーム・テックは火を使わないことからタールの発生を抑えられますが、その一方でタバコの葉に含まれるニコチンという成分の摂取は止められません。ニコチンには、強い嗜癖性があることから禁煙を目的としている人にとってはそれほど効果が感じられないかもしれません。

 

プルーム・テック(Ploom TECH)の使い方で覚えておきたいこと

プルーム・テックの使い方

これからプルーム・テックを使おうか検討している方に向けて、覚えておいて頂きたい「プルーム・テック(Ploom TECH)の使い方」についてご紹介します。

 

《専用のたまごカプセルを使う》

プルーム・テックは、たばこカプセルとカートリッジ、バッテリーという3つのパーツで成り立っています。

専用のたばこカプセルの中には細かく刻まれたタバコの葉が入った小さな形状をしているので、従来の紙巻きタバコとは見た目に大きく違いがあります。

加熱式タバコでアイコス(iQOS)という製品がありますが、この製品との違いはタバコの葉を直接温めるのか否かということです。

アイコスは、専用のヒートスティックを直接熱の力で温めて蒸気を発生させます。一方プルーム・テックは、熱の力で温めるのはカートリッジに入ったリキッド部分であり、そこで発生した蒸気が専用のたまごカプセルを通ることで味や香りを楽しむ構造になっています。

そのため、これまで紙巻きタバコを吸っていた人がプルーム・テックに切り替えると「吸い心地が軽い」といった印象を受けるようです。

 

《途中で吸うのを止めても大丈夫》

上記でご紹介した同じ加熱式タバコであるアイコスは、一度に吸いこめる回数と時間が決まっているため、使ったあとには必ず充電が必要になります。

一方プルーム・テックはアイコスのような面倒臭さがなく、「途中で吸うのを止めても大丈夫」というところが魅力です。

プルーム・テックは、専用のたまごカプセルやカートリッジの取り替えまでの回数が大体で決まっているため、それまでの間であれば途中で吸うのを止めて、あとでまた吸い始めるといった使い方ができます。

 

《たまごカプセルのほかカートリッジの取り替えが必要》

タバコの葉が入った専用のたまごカプセルを購入すると、1箱に5本のカプセルが入っています。

従来の紙巻きタバコが1箱につき20本入っていることから少ないと感じる人も多いようですが、実際にたばこカプセル1本につき50パフ(回)、1箱最大250パフ吸うことができるため、紙巻きタバコ1箱分よりもさらに多く吸うことができるのです。

プルーム・テックは、たばこカプセルとカートリッジを同じくらいのペースで使い切るのがベストです。吸い方によっては専用のたばこカプセルはまだ残っているのに、先にカートリッジだけがなくなってしまうということがあるからです。

プルーム・テックの専用たばこカプセルには、1箱に対し5本のカプセル、そして1本のカートリッジが入っています。そのため、いつもカートリッジが早くなくなれば、たばこカプセルだけがどんどん残ってしまうということがあるのです。

 

《専用のUSBチャージャーとACアダプターが必要》

プルーム・テックのバッテリーがフル充電されていれば、たばこカプセル1箱分を吸える量であるとされています。もしも、それ以上に使用するときには、専用のUSBチャージャーとACアダプターをいっしょに持ち歩いたほうが安心です。

従来の紙巻きタバコからプルーム・テックに切り替えるメリットとは?

《メリット1.プルーム・テックの最大の魅力は無臭に近いということ》

特徴ではまだお伝えしていませんでしたが、プルーム・テックの最大特徴であり魅力といえば「無臭に近い」ということです。どの加熱式タバコと比べても、タバコの嫌なニオイという面では最も改善されている製品であるといえます。

ほかの加熱式タバコは、タールが発生しないという特徴では共通点があるのですが、臭いの面ではプルーム・テックがトップクラスです。

これまで紙巻きタバコを吸っていた人はもちろんのこと、プルーム・テックで発生する水蒸気を非喫煙者が嗅いだとしてもその臭いに気づく人はあまりいないようです。

このことからも、可能な限り無臭に近づけた加熱式タバコとして、プルーム・テックはこれまで以上に周りへの悪影響を軽減させられるタバコといえるでしょう。

 

《メリット2.有害物質を大幅に削減できる》

プルーム・テックは火を使わないタバコであることから、タバコの葉を燃やしたときに発生する独特な嫌な臭いがしないほぼ無臭のタバコです。

タバコの嫌な臭いとは、タバコの葉を燃やしたときに発生するタールという有害物質が発生するためです。このタールは、周囲を不快にする臭いであると同時に、ヤニが部屋や服にしみつくといった悪影響もあります。

そして何よりマイナスな影響が、タールには発がん性物質が含まれているということです。副流煙を吸いこんだ非喫煙者が健康被害を受けることは何としても避けなければなりません。

喫煙者が禁煙をするよりも、まずは周りへの影響を減らすことを目的にするときには「タールが発生しない」プルーム・テックの利用がおすすめです。

 

《メリット3.初期費用がアイコスよりも安く抑えられる》

プルーム・テックとアイコスはよく比べられますが、プルーム・テックはアイコスよりも「初期費用が安く抑えられる」というメリットがあります。

そのため、いち早く紙巻きタバコから切り替えたいというときや、喫煙者の家族やパートナーにプレゼントしたいというときにはプルーム・テックを選ぶのもいいでしょう。

 

《メリット4.プルーム・テックは持ち運びがしやすい!》

使いやすさはとても大切なポイントです。紙巻きタバコが軽量でくわえタバコができてしまうくらい軽量であるため、加熱式タバコにも軽量であることが求められます。

プルーム・テックは、使うたびに充電する必要がないのでバッテリーがフル充電されていれば、専用たばこカプセルの1箱分を吸うことができます。そのため、長期の旅行でないかぎり、いつでも充電器やアダプターを持ち歩く必要はなさそうです

 

《メリット5.灰がでないから灰皿が要らない》

プルーム・テックは、火を使わないので「灰」がでません。そのため、専用の灰皿は必要ないことも大きなメリットです。

専用のたばこカプセルもカートリッジも、なくなれば新しいものに替えるので、ほかの加熱式タバコとはちがって基本的にはクリーニングが必要ない、そして清潔であることもプルーム・テックのメリットです。

紙タバコ・加熱式タバコ・電子タバコの1ヶ月あたりのコスト比較

事前に知っておきたいプルーム・テックのデメリットとは?

 

《デメリット1.ニコチンが少なく紙巻きタバコ独特の重みが感じられない》

紙巻きタバコからプルーム・テックに切り替えたときに多い印象が、「ニコチンが少なく紙巻きタバコ独特の重みが感じられない」ということです。

実際に、紙巻きタバコとは吸ったときの感じがまったく違うことから、味や香りに慣れるまでに時間がかかる人もいるでしょう。プルーム・テックを吸ったときの「軽さ」に満足し切れないために、また紙巻きタバコに戻ってしまう人が多いようです。

 

《デメリット2.公式オンラインショップから購入するため送料がかかる》

初期費用が安く済むプルーム・テックですが、公式オンラインショップでアイテムを購入すると「送料がかかる」ことがデメリットといえます。

東京や福岡にはプルーム・テックの販売ショップがあるのですが、ほかの地域にお住まいの方にとっては毎回かかる送料がもったいないと感じるでしょう。プルーム・テックを使い続けるのであれば、送料が一度で済むようにまとめ買いをしたほうが良さそうです。

 

《デメリット3.依存性のあるニコチンが含まれている》

プルーム・テックは、主成分に「ニコチンが含まれたタバコの葉を使う」加熱式タバコです。そのため、紙巻きタバコから切り替えたとしても、ニコチンによる依存症からは逃れられず禁煙しているとはいえないのです。

もし自分のためにも禁煙をしたいと思っているのであれば、電子タバコの使用を推奨します。また、周囲の人たちに迷惑はかけたくないけれど禁煙は無理という人は、まずはプルーム・テックを使ってみるのもいいかもしれません。

 

《デメリット4.専用たばこカプセルは味の種類が少ない》

プルーム・テックの専用たばこカプセルは、「種類が少ない」ことがデメリットでもあります。

種類が少ない分、自分の好みに合わない味や香りだと続けて吸うことをためらう人も多いようです。それに、紙巻きタバコの代わりに使うタバコと考えると、その味の違いにショックを受けるでしょう。同じ味のフレーバーであっても、従来の紙巻きタバコとプルーム・テックの専用のたばこカプセルでは味が異なることを覚えておきましょう。

 

プルーム・テックよりも「電子タバコ」に切り替えたほうが良い理由!!

プルーム・テックよりも電子タバコが推奨される理由

《電子タバコを推奨する理由① タバコを止めたいなら電子タバコが一番!》

「禁煙」を目的に従来の紙巻きタバコを止めたいというのであれば、やはりタールはもちろん、ニコチンが含まれていない電子タバコに切り替えるのが一番です。 喫煙者の多くがタバコを吸う理由、それはニコチンの依存症状によるためです。

強い依存性をもつニコチンを長時間吸わないことで禁断症状がでてしまい、また紙巻きタバコに火をつけてしまうのです。

プルーム・テックは、喫煙者の家族や大切な人が副流煙による受動喫煙に陥ってしまうことを回避するためには効果が高いですが、ニコチンが含まれているタバコであることから禁煙をするための効果は薄くなってしまうのです

 

《電子タバコを推奨する理由② 電子タバコのほうがコストパフォーマンスに優れている!》

プルーム・テックは、ほかの加熱式タバコに比べて初期費用が安いことでも人気があります。初期費用だけを考えると電子タバコよりもコストを安く抑えられるでしょう。

しかし、電子タバコの専用リキッドは量がとても多く長いあいだ吸えることから、トータル的なコストパフォーマンスをみるとプルーム・テックよりも安く済むというメリットがあります。

 

◆まとめ◆

プルーム・テックの弱点といえば、紙巻きタバコから切り替えたときにニコチンの量が少なく、吸った感じが従来の紙巻きタバコと大きく異なるということです。

そして、日本国内で販売されている電子タバコには、ニコチンやタールが含まれていないことから、吸ってみると紙巻きタバコとはまったくの別物です。

しかし、電子タバコの場合は選ぶ製品によっては「爆煙」と呼ばれる凄まじいほどの水蒸気が発生することもあることから、それだけで吸うことの楽しみを覚えます。

この爆煙により口の寂しさを和らげることができますし、リキッドにも多様な種類があることから、いろいろな香りのフレーバーを味わい試すことができるのです。 プルーム・テックを吸ったときには軽いなと感じて、やっぱり従来の紙巻きタバコに戻ってしまう人が多いようです。

その一方、電子タバコであれば初めのうちは紙巻きタバコと併用して、徐々に電子タバコに切り替えることができるので、完全に禁煙するためにはプルーム・テックよりも電子タバコにしたほうが断然におすすめなのです!!

紙タバコ・加熱式タバコ・電子タバコのコスト比較

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