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電子タバコの有害性が低いと公的機関が世界で初めて発表【翻訳】

安全性や受動喫煙や禁煙について

2017年09月28日

電子タバコのコストパフォーマンス

 

当サイトは今までに、「電子タバコの有害性について」「医学博士による安全性検証論文」などをご紹介させて頂きました。

この度、英国イングランド保健省の管轄下にあるPublic Health England(イングランド公衆衛生庁)が「電子タバコの有害性は喫煙の95%少ない」と認めるとの記事が掲載されましたのでその翻訳をご紹介させて頂きます。

日本では過去に何度も電子タバコの身体への悪影響が報道されていますが、イングランド公衆衛生庁が発表した報告は、その報道内容を覆すような内容になっています。

電子タバコに対して不信感や不安感を抱いている方に、ぜひご一読いただきたいと思いご紹介させて頂きます。

出典:http://www.theguardian.com/society/2015/aug/19/public-health-england-e-cigarettes-safer-than-smoking

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英国の大手新聞ガーディアン紙の記事の翻訳

英国イングランド保健省の管轄下にあるPublic Health England(イングランド公衆衛生庁)が、電子タバコは従来のタバコよりも身体への影響が少ないと、公的機関としては世界で初めて発表しました。

イングランド公衆衛生庁は、報告書の中で「電子タバコは従来のタバコの5%以下の有害性しか認められず、将来的には禁煙補助のための医療器具としてニコチンパッチなどと同様の扱いになる」と結論付けています。

有害性が全くないとは言い切れないと強調しながらも、イングランド公衆衛生庁は、電子タバコは禁煙に大きく貢献すると報告しています。

この報告結果は、英国政府の最高医務責任者であるサリー・デイビーズ氏も支持しており、電子タバコは禁煙器具として使用されるべきであると明言しています。

さらに、「私は、電子タバコが認可された医療器具として販売されることを望んでいる。そうすることで、電子タバコを禁煙補助器具として使用する消費者に電子タバコの安全性・品質・効果を保証することができるからだ。」とも述べています。

111ページに及ぶ報告書の中では、政府が電子タバコを認可するまでに要する時間とコストに対して不安視する声が上げられています。

現在、ニコチンパッチ・ガム・飴のように禁煙治療薬として認可されている電子タバコは存在せず、試験的にレスター市とロンドン市の禁煙治療専門家のみが無料で電子タバコのスターターキットを処方することができます。

しかし、それ以外の地域に住む喫煙者には電子タバコの処方は認められていません。

英国の公衆衛生大臣であるジェーン・エリソン氏は、イギリスでの死因1位である肺がんにならないためには完全に禁煙することが一番だと喫煙者に向けて発言し、「私たちは電子タバコが禁煙を補助すると認めてはいるが、ニコチンの危険から子どもを守りたい。そのために18歳以下の使用を違法としている。」と述べました。

イングランド公衆衛生庁の報告によると、イギリスには260万人の電子タバコユーザーがおり、そのほとんどが元喫煙者や現役の喫煙者で、禁煙のためや再び喫煙しないように電子タバコを使用していることがわかりました。

電子タバコが喫煙への入り口になるということはなく、電子タバコユーザーのうち、従来のタバコを一度も吸ったことの無い人の割合は全体の1%以下です。

イギリスの北東地域で電子タバコが禁煙補助器具として試験的に導入されたのに続いて、他の地域でも禁煙希望者が電子タバコを禁煙補助器具として使用できるよう早急な法整備が求められます。

イギリスでは、年間およそ10万人が喫煙に起因する病によって亡くなっており、そのほとんどがイングランド在住者です。

現在、喫煙者の統計が開始された1940年以来最も低い喫煙者数が記録されていますが、未だイングランドには800万人の喫煙者がいます。

電子タバコは従来のタバコと同じくらい身体に悪いもしくは従来のタバコより身体に悪いと誤認している人の割合が、2年前の8%から22%と増加しており、報告書は「電子タバコに対する誤った認識が、喫煙者の電子タバコ使用を妨げている」と指摘しています。

喫煙反対運動家らは、電子タバコは従来のタバコのように依存性のあるニコチンを含んでいるが、タールやヒ素などの有害な物質は含まれていないということを人々は認識する必要があると話しています。

また、イングランド公衆衛生庁は今後電子タバコ市場の監視が必要だとしています。特に、強大なタバコ産業の関連企業は注意する必要があり、「政府は国民の健康を商業やタバコ産業の既得権益から守る責務がある」と主張しています。

イングランド公衆衛生庁の健康福祉局長ケビン・フェントンは、「電子タバコは完全に無害ではないが、従来のタバコに比べるとほんのわずかな害であるということは証明されている。問題は、人々が電子タバコには従来のタバコと同程度の害があると誤認し、多くの喫煙者の禁煙を妨げることだ。喫煙反対運動家は、電子タバコを支持するべきである。」とコメントしています。

報告書の執筆者の一人であるロンドン大学クリーン・メアリーのピーター・ハーイェク教授は、「これまでの研究結果では、電子タバコに切り替えた喫煙者は、喫煙が健康にもたらすほとんどのリスクを排除できている。喫煙者は電子タバコを一度試して気に入らなかったとしても、そこで諦めないようアドバイスさせていただく。いくつかの製品やリキッドを試してみて、自分好みのものを見つけるといい。」と話しています。

この様な内容に記事が載ることは今後の電子タバコに対しての考え方に大きく影響することではないかと思います。当サイトとしましては、今後もユーザーの皆様に正確な情報をご提供する事も非常に大切な事と思っております。

出典:http://www.theguardian.com/society/2015/aug/19/public-health-england-e-cigarettes-safer-than-smoking

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