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増税で電子タバコに乗り換え続出!

防衛費の増額とタバコ税増税の関係性は?

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2023年08月29日

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愛煙家にとってタバコ税の増額は気になる話題ではないでしょうか。今回も防衛費増額に伴い、タバコ税の増税が検討されているようです。 過去に何度も増税が繰り返されてきたタバコ税ですが、これを機に電子タバコへの乗り換えを考える方もいるかもしれません。
実際、紙巻きタバコに比べ、電子タバコはコスパがいいので、節約したい方におすすめです。今回は、タバコ税増税の詳細や節約したい方におすすめの電子タバコについてくわしく解説していきます。

紙タバコ・加熱式タバコ・電子タバコのコスト比較

タバコ税とは?

タバコ税とは?

タバコ税は、タバコの値段に含まれています。日ごろ、喫煙する方がタバコを購入するときに支払うのがタバコ税なので、タバコを吸わない方は支払う場面はないといえます。

タバコ税を支払う方は消費者ですが、納税するのはタバコの製造業者や輸入業者のため「間接税」という種類になります。

防衛費増額のためにたばこ税が増税される予定

岸田政権は、2023年度から5年間の防衛費を約43兆円に増額する決定を発表しています。この財源のひとつにタバコ税が充てられるようです。

毎年、タバコ税は値上げされており、愛煙家にとって残念なお知らせとなったでしょう

防衛費を過去最大に増額して防衛力強化

岸田政権は、「国家安全保障戦略」「防衛力整備計画」「国家防衛戦略」を閣議決定して自国を守るため、敵を攻撃する能力を強化すると明記しました。この決定は、これまで自国自衛を貫いてきた日本にとって大きな転換期になることは間違いないでしょう。

防衛費を大幅に増額してまで強化するのは、昨今の国際情勢が影響しているとされています。具体的には、ロシアのウクライナ侵攻や中国船による尖閣諸島付近への侵入、北朝鮮のミサイルの脅威などが挙げられます。特に、ロシアのウクライナ侵攻によって、さまざまな国が防衛の強化を行ったため、日本も不測の事態に備えて今回の決定に至ったようです。

2023年度の防衛費の予算は、6兆8219億円という過去最大の額になっており、2022年度よりかなり増額され、弾薬の確保といった反撃する手段を強化するとしています。

防衛費増額にタバコ税以外の財源も

防衛費増額の財源はタバコ税の増税以外に法人税、所得税の増税で賄い、資金調達するという計画が検討されています。

タバコ税はいくら上がるのか

タバコ税はいくら上がるのか

タバコ税の増税に伴い、加熱式タバコが1本あたり3円ほど徐々に値段が引き上げられる計画が上がっています。これにより、加熱式タバコは多くが1箱600円台になる予定のため、値上がりする前に買いだめするなどの対策をする必要があるかもしれません。

2024年度以降にタバコ税の値上げが検討されている

今回のタバコ税の増税は2023年度には行われず、2024年度以降に実施される可能性があります。増税の時期が確定していない背景には、「防衛費増額」のための増税に反対する方が多いのが影響しているとされています。

2022年に加熱式タバコが増税されたばかり

タバコ税の増額は今回が初めてではなく、2022年10月に増額が行われています。このとき対象となったのも、加熱式タバコのグロー、アイコス、プルームテックなどです。

過去のタバコ税の推移

下記は今までのタバコの値上がりを表にしたものです。

 

2018年

2019年

2020年

2021年

メビウス

480円(+40円)

490円(+10円)

540円(50円)

580円(+40円)

セブンスター

500円(+40円)

 

510円(+10円)

 

560円(50円)

 

600円(+40円)

 

ホープ(10本入り)

250円(+20円)

260円(+10円)

280円(+20円)

300円(+20円)

マールボロ

510円(+40円)

 

520円(+10円)

 

570円(50円)

 

600円(+30円)

 

ヒートスティック

(アイコス)

470円

470円

500円(+30円)

 

530円(+30円)

 

ラーク

450円(+30円)

460円(+10円)

 

500円(+40円)

 

 

540円(+40円)

 

 

ケント

450円(+30円)

 

460円(+10円)

 

500円(+40円)

 

520円(+20円)

 

ダンヒル

500円(+40円)

 

520円(+20円)

 

560円(+40円)

 

600円(+40円)

 

グロー

490円(+40円)

500円(+10円)

 

520円(+20円)

 

560円(+40円)

表を見てわかるように、タバコは2018年から毎年値上がりしており、この先もタバコは値上がりしていくといわれています。

実は、海外のタバコは日本よりかなり高額で、イギリスやカナダで1箱1000円、オーストラリアで1箱2000円、フランスで1箱800~900円です。これに従い、アメリカは円安なので現在のレートでは1箱1000円以上ですので日本のタバコも徐々に上がっていく可能性があります。

紙タバコ・加熱式タバコ・電子タバコの1ヶ月あたりのコスト比較

タバコ税がどんどん増額される理由

タバコは健康を害するものであり、タバコの消費を抑え、国民の健康を維持するために増税が行われています。実際、タバコを吸う男性の肺がんによる死亡リスクは、吸わない人より高くなっています。

また、慢性閉塞性肺疾患(COPD)と呼ばれる病気は、喫煙によって引き起こされ、喫煙する男性の平均余命は吸わない男性に比べ、3.5年短くなるといわれています。

このように、タバコが与える悪影響を危険視して、国は増税を行っているのです。ただ、毎年行われるタバコ税増税で、禁煙する人も増えていますが、タバコ税の税収はさまざまな社会貢献を果たしているのも事実です。

タバコを消費する人が少なくなると、この貴重な財源も減少してしまいます。喫煙する人は、周囲への配慮を忘れず、喫煙する際は喫煙スペースで喫煙するといったマナーを守ることが大切になるでしょう。

タバコ税の使い道

タバコ税の使い道

タバコは、国タバコ税、地方タバコ税、タバコ特別税、消費税の4つの税金が含まれています。タバコ特別税の使い道は、旧国鉄と国有林事業の負債返却です。

一方、国タバコ税、地方タバコ税、消費税の使い道はあまり明らかになっていませんが、私たちの生活や教育、社会福祉といった目的で使用されていると考えられています。

具体的には、環境整備(道路や下水道など)、台風や水害といった災害時や火災時の救助、教育が行われる施設、障害者施設や老人ホームといった福祉施設などに関係する費用に使われます。

分煙化が進み、喫煙者の肩身は狭い世の中になっていますが、タバコの税収は大いに役立っているのです。

タバコにかかる税金

タバコにかかる税金

上記でも記載しましたが、たばこには国タバコ税、地方タバコ税、たばこ特別税、消費税の4つがかけられており、その税率は非常に高くなっています。

たとえば、1箱20本入り580円の紙巻きタバコの場合(2022年10月時点)

  • 国タバコ税、タバコ特別税:152.44円
  • 道府県タバコ税:21.40円
  • 市町村タバコ税:131.04円
  • 消費税:52.73円

上記がタバコの価格に含まれている税金です。1箱580円に対し、値段の半分以上である357.61円が税金になっているのが分かります。

コスパがいい電子タバコとは?

コスパがいい電子タバコとは?

電子タバコは別名VAPE(ベイプ)と呼ばれ、使い捨てタイプ、POD(ポッド)タイプ、リキッドチャージタイプの3種類が存在します。

その中でも最も主流のリキッドチャージタイプは、「アトマイザー」「カートリッジ」「バッテリー」という部品が組み合わさってできており、リキッドを注入したカートリッジに、バッテリーから電気が送られると、リキッドが熱されて蒸気が出る仕組みです。

電子タバコ(VAPE)の特徴

電子タバコ(VAPE)の特徴

電子タバコ(VAPE)は、タバコの葉は使用されていません。電子タバコ本体の電源を入れると、紙巻きタバコのように煙が出るのではなく、水蒸気が発生し喫煙している気分を味わう器具です。

火を付けなくてもいいので、ライターを持ち歩く必要もなく、タバコの火の消し忘れなどで起こる火事や火傷するといった心配もないといえます。

リキッドにはさまざまなフレーバーがあり、ミックスして自分好みにカスタマイズできるのも特徴です。

ニコチン入りのリキッドは海外から取り寄せする

ニコチン入りのリキッドは海外から取り寄せする

日本ではニコチン入りリキッドは薬機法により販売するのを認められていませんが、欧米諸国では、ニコチン入りリキッドの販売が認められ広く使用されています。

そのため、日本ではニコチン入りリキッドを使用したい場合、当サイトのような個人輸入代行を通して海外から輸入することができます。法律で定められた1ヶ月あたりの輸入上限量である120mlを守れば、全く問題なく個人輸入が可能です。

加熱式タバコとは?電子タバコと違うの?

加熱式タバコとは?電子タバコと違うの?

加熱式タバコには、IQOS(アイコス)、glo(グロー)、ploom TECH(プルーム・テック)などが挙げられます。加熱式タバコの専用の機器に電源を入れ、発生した煙を吸引して楽しむ器具です。

加熱式タバコの特徴

加熱式タバコの特徴

加熱式タバコにはどんな特徴があるのでしょうか。電子タバコのVAPEとの違いも合わせて解説いたします。

タバコの葉を使っている

電子タバコのVAPEと加熱式タバコで最も違う点は、タバコの葉の使用があるかどうかです。タバコの葉を使用する加熱式タバコは、タバコの葉の香りを楽しめます。

先述しましたが、電子タバコはタバコの葉を使用せずに、においのついた水蒸気を発生させ、吸引を楽しみます。この点が大きく異なるといえるでしょう。

出る煙が少ない

加熱式タバコは、電子タバコ(VAPE)に比べて煙が少ないのが特徴のひとつです。電子タバコ(VAPE)は、においが付いた水蒸気を発生させてそれを吸い込む製品のため、蒸気の量が多くなっています。一方、加熱式タバコの場合は煙の量が少なめです。

ニコチンは含まれるがタールは抑えられる

加熱式タバコはタバコの葉を使用していますが、紙巻きたばこより有害物質のタールは抑制できるといわれています。ただ、有害物質が全く出ないわけではないので勘違いしないようにしましょう。

ちなみに、加熱式タバコの箱にも「加熱式タバコの蒸気は、健康を害する可能性がある」という注意書きが記されているので、喫煙する際は周囲に配慮を忘れず、決まったスペースで喫煙を楽しむようにしましょう。

加熱式タバコのコスト

人気がある加熱式タバコは、スターターキットの値段が3,000~11,000円ほどです。さらに、加熱式タバコの専用スティックは1箱600円ほどで購入できますが、紙巻きタバコと同じくらいコストがかかります。たとえば、一日に1箱消費すれば、1ヶ月で18,000円かかる計算になり、コスパは悪いといえるでしょう。

節約したい人は電子タバコ

節約したい人は電子タバコ

電子タバコ(Vape)は、値上がりを繰り返してきた紙巻きタバコや加熱式タバコに比べ、かなりコスパが良い製品です。電子タバコ本体やリキッドを購入する初期費用はかかりますが、それでも紙巻きタバコや加熱式タバコに比べると安くすみます。


たとえば、紙巻きタバコを1日1箱で1ヵ月に30箱吸う場合、1箱600円とすると18,000円かかりますが、電子タバコであれば、紙巻きタバコ30箱分と同じくらいのリキッド30mlの値段は約3,000~約6,000円ですみます。タバコをたくさん吸う方ほど電子タバコに乗り換えれば、今までよりかなり費用を抑えられるというわけです。

電子タバコのそのほかのメリット

電子タバコのそのほかのメリット

電子タバコ(Vape)はコスパが良い以外にも下記のようなメリットがあります。

タバコの匂いが付かない

電子タバコ(Vape)は、香り付きの水蒸気を楽しむ製品です。タバコの葉を使用していないので、周囲の人にタバコ臭さを嫌がられる心配はほぼないといえます。

紙巻きタバコや加熱式タバコの場合、タバコの葉を使用しているため、タバコの匂いが付きやすく、それを周囲の人に嫌がられる可能性もあるでしょう。電子タバコであれば、タバコの匂いを気にする必要はほぼありません。

家の壁に汚れが付きにくい

部屋でタバコを吸うと壁が黄ばむという話を聞いたことがあるでしょう。壁が汚れるのは、タバコに含まれるタールが壁に付くのが原因です。このタバコのヤニが一度付いてしまうと、簡単に除去できないので、黄ばんだままになってしまう可能性もあります。

紙巻きタバコだけではなく、加熱式タバコもタールが少し含まれているので、汚れの原因となってしまいます。

電子タバコ(Vape)はタールが含まれていないので、家の壁が汚れる心配はありません。タバコのヤニを気にして外でタバコを吸っている方も、電子タバコに乗り換えると、気にする必要もなくなるでしょう。

有害物質の量が少ない

電子タバコ(Vape)には、「プロピレングリコール」「植物性グリセリン」といった食品添加物にも使われる成分が多く含まれています。これらは安全性が認められており、毒性はほとんどないとされています。

好みのフレーバーを作れる

電子タバコ(Vape)のリキッドには、いろいろなフレーバーがあります。フルーツ系、メンソール系、タバコ系、エナジードリンク、コーヒー、ココア、カスタードクリームといったさまざまなフレーバー豊富に揃っており、いくつかをブレンドして自分だけのフレーバーを作って楽しめるのも魅力です。

紙巻きタバコや加熱式タバコだと、このようにフレーバーを楽しめないので、自分好みのオリジナルフレーバーを作りたい方は電子タバコに移行するのがおすすめです。

禁煙につなげられる

電子タバコ(Vape)に移行して、タバコを吸う回数を減らしたり、禁煙につなげたりできるという見込みがあります。健康を害する可能性は0ではないものの、紙巻きタバコや加熱式タバコに比べて健康被害が起きるリスクは低いとされています。

イギリスでは、電子タバコが禁煙をサポートする道具として認められ、医師が禁煙外来にて処方する取り組みが行われています。

タバコが止められなくなるのは、身体がニコチンに強く依存することが原因のひとつです。ニコチンの摂取で、快楽や多幸感、満足感などを感じられ、ニコチンが足りなくなると、イライラしやすくなります。このイライラを治めるため、また喫煙するという悪循環に陥るのです。

度重なる増税で禁煙したいとお考えの方は、電子タバコに乗り換え、禁煙を目指すのもおすすめです。

吸いごたえがある

電子タバコ(Vape)は、カードリッジ内のリキッドを熱し、水蒸気を発生させて吸引する製品です。吸った感がないのでは?と思う方もいらっしゃるでしょう。この物足りなさを補ってくれるのが、種類豊富なフレーバーです。フレーバーの中には、本当にタバコを吸っているようなフレーバーもあります。甘いものを欲しているときには、甘いフレーバーを吸引すれば満足感が得られます。

もっと吸いごたえが欲しい方には、爆煙タイプがおすすめです。爆煙タイプは、発生する水蒸気の量が多いため、吸いごたえを充分に感じられるでしょう。

電子タバコデビューセット

電子タバコのデメリット

電子タバコにはデメリットもありますので、頭に入れておけば使用する際などに役立つはずです。

リキッドの充填に手間がかかる

リキッドチャージタイプの電子タバコは、リキッドがなくなったら補充しなければいけません。これを手間に感じる方も少なからずいます。そんな方は、使い捨てタイプやPOD(ポッド)タイプの電子タバコを選ぶようにしましょう。

主に購入はインターネット

電子タバコは、インターネットであればさまざまな種類が売られており、選択肢が広がります。ただ、紙巻きタバコや加熱式タバコにように、コンビニなどで買えないのが難点といえます。

充電が必要

電子タバコを使用するには、充電が必要です。一回の充電で1日分程度は持ち、USBポートやパソコンでも充電が可能なので、充電するのを忘れてしまっても簡単に充電できます。

まとめ

防衛費増額に伴うタバコ税の増税について詳しく解説いたしました。近年の国際情勢などから判断して、今後もタバコ税の増税は繰り返される可能性はあります。

毎年、値上がりするタバコを今後もつづけていくか、迷っている愛煙家もいるでしょう。そんな方に、紙巻きタバコや加熱式タバコに比べてコストを抑えられる電子タバコがおすすめです。

電子タバコの種類豊富なリキッドから、自分が好きなフレーバーを作ったり、必要に応じてフレーバーを使い分けたりして、リフレッシュや気分転換をするのに役立ちます。また、健康が気になる方にも電子タバコは最適です。メリット・デメリットをよく考え、電子タバコへの乗り換えを検討してみてください。

紙タバコ・加熱式タバコ・電子タバコのコスト比較

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